2012-03-22 第180回国会 参議院 総務委員会 第5号
○政府参考人(椎川忍君) 昨年の六月十三日の日に開催されました政府・与党社会保障改革検討本部成案決定会合におきまして、前片山大臣の御指示を受けまして御指摘のような資料を提出し、私が実は御説明したわけでございますが、その当時、議論の先行きがまだ不透明で、地方単独事業の扱いが全くらち外に置かれておりましたので、取りあえず私どもの手持ちの資料ということで、それまでに調査しておりました抽出団体調査の平成二十一年度
○政府参考人(椎川忍君) 昨年の六月十三日の日に開催されました政府・与党社会保障改革検討本部成案決定会合におきまして、前片山大臣の御指示を受けまして御指摘のような資料を提出し、私が実は御説明したわけでございますが、その当時、議論の先行きがまだ不透明で、地方単独事業の扱いが全くらち外に置かれておりましたので、取りあえず私どもの手持ちの資料ということで、それまでに調査しておりました抽出団体調査の平成二十一年度
この二〇一〇年代半ばについての解釈について、成案決定会合で、与党からは二〇一〇年代半ばについては常識的には二〇一四、二〇一五、二〇一六年度との意思が示されております。これを踏まえて、今後の具体的な制度設計、法制化に向けた検討を進めさせていただきたいというふうに思います。
○副大臣(末松義規君) 国と地方の協議を経て得られました六月十七日の第四回成案決定会合において、今、社会保障と税一体改革の成案できていますけれども、それについて、現行については基本的枠組みを変えないということになっております。
○国務大臣(野田佳彦君) 六月の十七日に政府・与党社会保障改革検討本部において、成案決定会合において、社会保障・税一体改革成案(案)というのが出されています。そこに、御指摘のとおり二〇一五年までに段階的に一〇%に引き上げるというふうに記載をされています。それをたたき台として、今政府内、そして今党内で御議論をいただいているという今プロセスの途中であるということでございます。
現在、成案決定会合を開催をして、六月二十日までに成案を得る方向で動いているというふうに承知をしております。 そこで、お伺いをいたします。
○副大臣(末松義規君) 今、成案決定会合の中で、国と地方が対話をする場として分科会ですか、そういう形のものをつくるという形で今やっておると思います。